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きみも読め!中年銀行マンの叫び 『告白』 井口俊英/文芸春秋刊 |
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(ホームページからつづく) ・・・駐在員なんて一見かっこよさそうですが、実際は「白人」ならどんなビッチ(しかもたいてい頭が悪い)にもヘーコラして、日本人の女性は言葉が通じるからと優秀でもお茶くみさせたりビッチ様たちのしりぬぐい残業までさせる人たち(が多い、ほとんどそうという意見もある:『告白』にも、このこと書いてありますね。英語で注意できなくて、下を向いてしまう上司の話)ですから。 アメリカ人になろうとしてなりきれなかった井口さんの悲しい姿。ほんとに、対応がどこまでもどこまでも日本人なんだもの。さっさとお金を持って逃げてしまえばよかったのに、会社が社員の(しかも嘱託の)こと、真剣に考えてくれるわけがないのにね。 というわけで、これは海外に進出してる大手企業の社員なんかにはすごく身につまされる本だと思うし、そうでない私みたいな人間にとっても興味の尽きない本です。だって、もう何も失うことのない人間の40数年間の人生が、97%本音で語られてるんですから。(私は、彼のアメリカでの学生時代のおバカなエピソードが好きだ) だから、君も読もう! おもしろいよ。 |
井口俊英 文芸春秋刊 |
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